「また、保育園落ちちゃった……」
悲しそうな妻の表情が、今でも忘れられません。
保育園選びって、想像以上に心がすり減りますよね。
封筒が届くたびに、期待はするものの「だめだった……」の繰り返し。
言葉にできないほど、胸がぎゅっと締めつけられました。
「この先、大丈夫なんだろうか?」
まさに、不安と葛藤を抱えながら保活を乗り越えてきました。
本記事では、これから保活をする方へ
- 保育園を選ぶ基準とは?
- 保活をして感じたポイントとは?
に、ついて実体験談を交えて解説します。
家族が安心できる「基準」を満たす保育園を選ぼう

まず、結論ですが、
保育園選びに「正解」はないけれど、安心して預けられるかどうか基準にしましょう。
家庭ごとの「主軸」を決めておくことが大切となります。
- 子どもにとって、安心できるポイントはなにか?
- 親にとって、安心できるポイントはなにか?
この2つに注目するだけで、保育園選びの迷いと後悔はぐっと減らすことができます。
安心できる基準は「園の雰囲気」と「距離」の2つ

パンフレットやインターネットの情報よりも、実際に園を見学して”雰囲気を体感する”ことが大切です。
なぜなら、園を見学すれば、
- 先生の表情や声かけは柔らかいか
- 子どもが泣いている時の対応は丁寧か
- 園全体の空気が落ち着いているか
- 家から無理なく通える距離か
- 緊急時、すぐ迎えに行ける動線か
といったことが確認できます。
わが家は、コロナ禍の真っ最中に保活をしていました。当時は見学も制限されていたため、見学できるだけでもありがたかったのです。
10箇所以上申し込みをしましたが、最終的に見学ができたのは2箇所のみでした。
だからこそ、園を見学することの大切さが実感できたのです。
1.園の雰囲気はどうか?
見学が十分にできない中で、一番信じられる判断材料は「人」でした。
決め手になったのは、まだ子どもがいない時期でも、先生たちが笑顔で挨拶してくれたこと。
「ここなら、安心して預けられる」
そう直感的に感じたんです。
2.自宅から近いかどうか
理由はシンプルです。
- 何かあれば、すぐ迎えに行ける!
- 親の心理的負担が少ない!
- 通園そのものがストレスになりにくい!
この3つが真っ先に浮かびました。
実際に、ならし保育が始まってからは、毎日早めのお迎えが続いてしまったのです。
ですので、自宅から近いかどうかも重要なポイントになってきます。
最後までならし保育に馴染むことが出来なった我が家の体験談はコチラ👇️
保育園選びで必ずチェックしておくこと

第一希望の保育園から「合格」をもらえるかどうかは、地域や家庭の状況によって大きく差が出る。
人気園を第一希望にしている場合は、落ちる前提で第2~第10希望まで候補を選んでおくことが大切です。
第一希望の園から「承認」をもらえること理想的ですが、なかなかそうはいかないことが多いです。
ここでは、事前に調べておくべきポイントについて説明します。
住んでいる自治体・エリアが「激戦区」かどうか
希望の保育園に通るかどうかは、住んでいる地域によっても差が出てきます。
「かなり難しいエリア」もあれば、「十分に狙えるエリア」もあるのです。
事前に、自分の住んでいる地区が「激戦区」かどうかチェックしておきましょう。
家庭の「点数」(保育必要度)はどのくらいか
認可保育園はポイント制を採用しており、
ポイントが高いほど合格になる可能性が高くなります。
たとえば、
- フルタイムで共働きである
- ひとり親である
- 兄弟(姉妹)が在園している
など、高得点になりやすい条件もあります。
反対に、
- 夫婦どちらかがパート
- 自営業(就労時間が短い)
- 祖父母のサポートあり
など、点数が高くなりにくい条件もあるのです。
つまり、
「夫婦・親族間で十分に育児サポートできる環境かどうか」といった条件も、認可保育園に入るための採用基準になっているのです。
希望する園の人気・定員はどうか
評判の良さや、新設された保育園は申込みが集中する傾向があります。
そのため、同じ点数帯でも希望が集中して競争が激しくなってしまいます。
認可外・認証保育園も視野に入れる
認可保育園との、一番の違いは料金です。
入園するための審査や契約の仕方、閉所時間なども異なりますので、事前に調べておきましょう。

まずは、自治体の説明会や窓口で相談してみましょう。「点数表」や「過去の倍率」「空き状況」などを含めて、どのくらいが現実的なラインなのか教えてくれることもありますよ✨️
保活で感じた「パパの本音」とは?
正直に言うと、不合格通知が続いた時は、
「自分の選び方が悪かったのかな」と自分を責めました。
でも、今振り返ると、
完璧に保育園どうしを比較できなくてもいいんですよね。
すべてを見学できなくても、「点数」や「過去の倍率」、「入園実績」だけで決められなくても、
「この園なら大丈夫」
と、直感で選んだこと。
これには、きちんと意味があったんだと、今では思います。
保活は家族で乗り越えるもの

保活は、ママだけが背負うものではない。
パパが一緒に考えて、自発的に行動するだけで、家庭の空気は驚くほど変わります。
「他人事ではなく自分事で動くこと」
これが本当に大切なのです!
パパだって、
- 情報を収集する(HPや口コミ、自治体資料)!
- 見学時、客観的に園の様子をチェックする!
- 写真やHPでは分からないことを観察する!
例.駐車場の大きさはどうか?
例.すぐ避難できるか?
例.先生はきちんと子どもに視線 を向けているか?など - ママの不安を受け止める!
など、できることがたくさんあります。
保活の時期は、多くのママが悩みや不安を抱えてしまいます。
だからこそ、パパがママと一緒に取り組んでいくことが大切なのです。
保活以外にも、ママが「やってほしい」と感じていることはあります。
そんなママの本音と、パパのやるべきことについてまとめた記事はコチラ👇️
よくある質問(FAQ)

ここでは、保活においてよくある質問をまとめました。
質問①

保活って、いつから始めればいいの?

地域差はありますが、希望の園があるなら出産後から情報収集を始めておきましょう。一時申込のスケジュールは、市区町村で確認できますよ✨️
質問②

見学できなくても、保育園は選べるの?

選べます。雰囲気や距離、先生の対応など、パンフレットから分かることも多いですよ。
質問③

断られ続けてつらい……

決して「否定された」わけではありませんよ。タイミングと枠の問題であることがほとんです。地域の支援窓口へ相談しながら、どんどん候補を広げていきましょう✨️
質問④

距離って、そんなに重要なの?

想像以上に重要です。ならし保育の時や、子どもが体調を崩した時に大きな差が出てきます。
質問⑤

見学で聞きにくいことはどうしたらいいの?

事前に質問リストを作っておきましょう。見学後、メールで確認したり文面で質問するのもOKですよ✨️
まとめ|保活は「情報」より「安心感」で選んでみよう

保育園選びは、条件を並べれば並べるほど迷います。
でも、最後は――
子どもを預ける自分たちが「安心できるかどうか」
これで、いいんだと思います。
親が安心できれば、自然と笑顔も増えます。
親が笑顔であれば、子どもだって笑顔で通園できるようになっていきます。
私の一つの経験談が、今まさに保活で悩んでいるママとパパの心を、少しでも軽くできたのであれば嬉しいです✨️

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