「パパがいると、気が重い……。」
こう感じてしまうこと、ありませんか?
もし、パパに対してストレスを感じていたり、そのことに罪悪感を抱いているとしたら…
断言します。
あなたは、最低なママではありません。
ただただ、あなたが優しくて、周りの状況(変化)に気づきやすいからこそ、抱えてしまう感情なのです。
現状を変えるためには、ストレスになる原因を知って、勇気を出して一言伝え始めることが大切なのです。
この記事では、
- パパがいると「疲れる」と思っている
- パパがいるだけでイライラする
- パパが戻ってくると憂鬱になる
ママに対して、
- パパがいて疲れてしまう理由
- ストレスが溜まってしまうママの特徴
- パパにイライラしても気をつけるポイント
- 気まずい雰囲気を打破するために必要なこと
について、パパだからこそ分かることをお伝えします。
結論|パパにイライラしても「あなたは最低なママではない」

まず、結論ですが、
パパにイライラしたとしても、あなたは最低なママではありません。
もし、
「パパにストレスを感じてしまうなんて、私って最低だ」
「周りのママは優しくできているのに、私だけがダメなのかな」
と思っていたとしても……
もう一度、断言できます。
あなたは、決して最低なママではありませんよ。
なぜなら、自分を否定してしまうときは、心の余裕がなくなって「限界」を迎え始めているだけなんです。
ストレスを感じているのは、あなたが家事と育児に一生懸命向き合っているから。
そして、パパにまで気を遣って、家を守り、子どもを育てて、そのうえで「ママとしての自分」を保とうと努力しています。
これでは、ますます心に余裕がなくなっていきますよね。
なので、この「つらい」という気持ちを吐き出すことが大切になってくるのです。
パパがいるだけで疲れてしまう原因を知ろう

パパがいるだけで疲れてしまうのは、
「パパへの気遣い(プレッシャー)」と「家事をしても報われない」現実が、ママの心を追いつめていくから。
日頃から、無意識にパパへ気を遣っていませんか?
本来、家事と育児は夫婦でお互いに担い合うべきです。
パパだから――
ママだから――
という考え方はないはず。
でも気付いたら、心のどこかでパパへの気遣いが増えていき、対等な状況から不公平な状況へと変わっていく。
こういうママが多いんです。
結果、ママの負担ばかりが増えていき「パパがいるだけで疲れてしまう」ようになっていくのです。
家事・育児の中で目に見えないプレッシャーを感じてしまう
家事や育児をしていると、どこかプレッシャーを感じていませんか?
例えば、
- 掃除機をかけて、常にキレイな部屋を保たなければならない
- パパが帰宅するまでに必ず食事を用意しなければならない
- 毎朝かならずゴミ出しをしなければならない
- 毎日洗濯をして、洗濯物を溜め込んではいけない
こんな自分ルールを設けていませんか?
いかにも理想的でパーフェクトなママ像を演じていたとしたら、その姿を維持していくだけでも相当なストレスとなって、プレッシャーにも変わっていくんです。
パパから言われなくても、普段から家事のほとんどをママが担っている家庭が多いと思います。
ただでさえ負担が多いのに、心のどこかで「ちゃんと家事・育児をしている姿を見せよう」と意識し続けていたとしたら……
相当なストレスになりますよね。
理想の姿を見せ続けるための努力は、次第にプレッシャーにもなり、その理想像を維持することができなければ「パパに申し訳ない」と感じ始めてしまいます。
家事・育児をしてもパパは動かない
では、仮にママが理想的なママ像を演じたとして、パパはどうでしょうか?
- ママは掃除機をかけている。でもパパは休んでいる。
- ママは食事を作っている。でもパパは感謝も片付けもしない。
- ママは毎朝ゴミ出しをしている。でもパパはずっと寝ている。
- ママは毎回洗濯している。でもパパは乾かしたり畳んだりもしない。
思い当たることありませんか?
たとえママが毎日頑張っていても、パパは動かない。
「私は頑張っているのに、パパはなぜ?」
どんどん心を痛めていき、次第に疲労感と虚無感が蓄積していってしまいます。
なぜ家事・育児でママだけがストレスを溜め続けていくのか
ママは、見えない家事を想定したり家庭を回すための段取りや判断をすることが得意だが、パパはできない。
パパと比べて、ママの方が
- 家事の段取りや計画の調整をすること
- 育児の情報収集や成長段階ごとの対応をすること
が得意なんです。
簡単に言うと、
ママは見えない家事・育児に気づくことができるけど、パパはできないんです。
経験や家庭内での気配りが豊富であるママだからこそ、言わずともできてしまう。
でも、普段から何気なく行っている家事・育児の中には、目に見えないタスク(段取りや調整など)のことで頭がいっぱい。
つまり、取りかかれば取りかかるほど、思考回数が増えていき目に見えないストレスが生まれて溜まってくるのです。
そんな状況で、もしパパが何もしなかったとしたら?
「こんなに考えてやっているのに、パパはなぜ……」
と、だんだんとパパに幻滅して、一人で抱え込んでいってしまう。
その結果、ママばかりがメンタルを削られてしまうのです。

ママは、パパと比べてマルチタスクの天才なんだ!
でも、それが原因で自分の負担ばかり増えていることも知っておこう。
ストレスを抱え込みやすいママの特徴
家事や育児だけでなく、仕事や人付き合いなど、頑張りすぎてしまう優しいママほどストレスは溜まり続けていきます。
頑張りすぎているからこそ、パパの些細な言動にも敏感になり、ちょっとした一言でもストレスの原因になるのです。
他にも、
- 「自分がなんとかしなきゃ!」という責任感が強い
- 「こう動かなきゃ!」と空気を読もうとする
- 周囲に気を遣いすぎる
- 「自分でやったほうが早い」と周りの状況に❝気づきすぎる❞
ママほど、自分を否定してストレスを抱え込んでしまいます。
ストレスになってしまうパパの特徴
- 家事や育児を自分からやろうとしない
「ママがやって当たり前」という態度で、何もせずにダラダラしている。 - 不機嫌・無関心
些細なことで不機嫌になったり、スマホばかり見て家事や育児をしない。 - 経済的管理への不満
お金の使い方が雑であったり身勝手に散財したりする。ママは我慢しているのにパパは趣味に投資する。 - 空気を読めない・マイペース・自分の趣味を優先する
仕事の付き合い、友人と飲み会など、子どもが生まれてからも生活スタイルを変えない。 - 普段は放任しているのに、いざとなると威厳を示そうとしたりネチネチ言ったりする
ママの気持ちを察することなく、ただ正論を語ろうとする。 - 何回注意しても同じことを繰り返す・学ばない
家事と育児を教えているはずが、何度も同じ失敗をして「学ぼう」という意識が見られない。 - 感謝の気持ちが足りない、見えない
ママは家庭を回すため一生懸命家事と育児をしているのに、感謝の気持ちが感じられない。
自分のパパと照らし合わせてみて下さい。
きっと該当する項目があるばずです。
パパが進んで家事・育児をするためには工夫が必要です。まずは声かけから変えてみませんか?声かけのコツについてまとめた記事はコチラ💡
声かけを変えたら、次は仕組みづくり!
パパが自然と手伝うようになる仕組みづくりのポイントについてまとめた記事はコチラ💡
「たった一言」話すことから始めよう
たった一言口に出すだけでも勇気がいる。でも、勇気を出した分だけ気持ちをスッキリさせることはできる。
「こんなことを言ったらパパに申し訳ない」
「私が我慢すれば、丸く収まるのに……」
こんな風に思っていませんか?
また、「パパに任せるのが怖い」「パパに任せるのが不安だ」と思っているママだっていますよね。
でも、自分の感情にフタをして自分だけがすべてを抱え込むのは止めましょう。
我慢し続けることで、もしあなたが倒れてしまったとしたら、子どもはどうなるでしょうか?
きっと、あなた自身も後悔しか残らないと思います。
ここは、一歩踏み出してパパに気持ちを打ち明けるようにしてみましょう。

パパは気持ちを察したり、先読みして行動することが苦手なんだ。
だからこそ、ママから言われた方が気づくことが増えるんだよ。
家事・育児でも「お互い様」の気持ちを忘れない
パパだって、我慢していることはあります。
でも、だからと言ってママが我慢し続ける必要はありません。
なぜなら、イライラしたり身勝手だと感じたりするのも、本来はお互い様だから。
自分だけが善で、パパだけが悪なわけではありません。
時には鬱陶しいけれど、お互いに必要な存在には違いないはずです。
パパだからこそ、ママの変化に気づかなければならない。
でも、ママにだって気づいてほしいことはある。
家事・育児に疲れているけど、そんなときでも「お互い様」という気持ちを忘れないようにしましょう。
まとめ|頑張っているママこそ気持ちを外へ出していこう

「パパがいるだけでストレス」と感じていてしまう――
その気持ちは、決してあなた自身が最低なママだからではありません。
あなたが頑張りすぎている証拠なんです。
その苦しみをひとりで抱え込まなくてもいいんです。
本音を吐露することが、そんな自己否定や罪悪感から自分を許すための一歩になりますよ。
完璧ではなくても大丈夫です。
今日から少しずつ、あなた自身のために動いていませんか?




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