
急にパパの機嫌が悪くなった…
こんな経験ありませんか?
軽い気持ちで言ったつもりなのに、かえってパパが行動しなくなってしまうことがあるんです。
でも、大丈夫。
家事・育児に慣れてきたパパだからこそ分かります。
言葉をうまく変換できれば、パパも前向きに家事・育児へ向き合うようになりますよ。
この記事では、
- 声かけを工夫するメリット
- パパが声かけ一つで変わる理由
- 実際に言われたら傷ついてしまう言葉
- 理想的な声かけ例
について紹介します。
パパのやる気は「声かけ」次第で変わる

結論ですが、
ママの声かけ一つで、パパのモチベーションって変わるんです。
「え?わたしが気を使わないといけないの?」
って、思いましたよね?
すみません。でも、そうなんです。
パパは、仕事の考え方やスケジュール管理・処理などは得意です。でも、
家事・育児をこなす能力(=家庭を回す力)は、絶対にママの方が優秀なんです。
だからこそ、ママが先生となってパパを導いてあげる方が、結果的に家庭がうまく回るようになります。
「仕方ない。私が先生になってやるか」
このぐらいの「上から目線」で扱うくらいがちょうどいいんです(笑)
ただ、あくまで心に留めておくことが大事。
本音を出さずに、うまく言葉に変換することができれば、パパのやる気も変わってくるんですよ✨️
パパの機嫌を取ればどうにでもコントロールできる

ここまで読んでも「なんで私が…」って思うママが多いですよね。でも、
パパって、ほんと単純なんですよ。
ママが思っている以上に単純なんです(笑)
だから、言葉ひとつでどうにでもコントロールできちゃうんです。
パパって、
- 自尊心(プライド)が高い
- こだわりが強い(=マイペース、わがまま)
- 理屈っぽい
- 指示待ち
こんな感じですよね。
要は、気分屋なんです。
まさに「大きくなった子ども」そのものなんですよ。
ですので、子どもを躾けるように機嫌を取れば、簡単に動いてくれます。
パパは家事・育児の先読みができない
仕事であれば、
- 8:30 ミーティング
- 9:00 営業活動
- 11:00 打ち合わせ
- 13:00 営業
- 15:00 会議
など、やるべきタスクがきちんと決まっています。
コレ、パパにとっては大変助かることなんですね。
なぜなら、逆算して行動できるからです。
パパは、あらかじめ決められたタスクを処理することが得意なんですよ。
でも、家事・育児は違いますよね。
子ども次第で決まったり、変わってしまうことだってある。そのため「先読み」しながら動くことが大切になります。
でも、パパはそれが苦手なんです。
不規則で計画どおりに進まないと、気分が悪くなってしまうパパだっています。
パパはマルチタスクが苦手
パパは複数のタスクが重なると、本来の実力が発揮できなくなります。いわゆる一点集中型で、同時進行が苦手なんです。
パパは、
- 「決められた」タスクであること
- 時間が「決められている」こと
- 「決められた」作業量であること
この3つが揃ったとき、実力を発揮します。
ただ、1つのタスクに限られることが多い(笑)
家事・育児のような不確定・不規則のタスクでは、「どの程度終わらせたら正解なのか」悩んでしまうパパが多いんです。
パパから言わせてもらうと、ママの皆さんは「マルチタスクの天才だ」と思っています。
パパは家事・育児の優先度を判別できない
「今すぐやらなくても大丈夫だ」という気持ちが、パパは強いんです。
ママは、毎日どんなときでも家庭のことを考えています。でも、パパは「(家庭を回すために)家ではどう動いたらいいのか」なんて、ほとんど考えていません。
だから、ママ「やってほしいこと」が、パパには伝わらない。ママだったら簡単に思い浮かぶ優先事項が、パパにとっては分からないんです。
パパにNGな声かけ7選

ここでは、パパが言われたら絶対に逆効果になってしまう言葉がけを7つ紹介します。
- 逆効果になる理由
- 理想的な声かけ
についてもまとめました。
子どもを躾けるように、気持ちをくすぐるような声かけに変えれば、パパは動いてくれますよ✨️
パパにNGな声かけ①「◯◯やって!」
〈パパの気持ち〉

なんで命令されなきゃいけないの?
パパは「自分は(働いているから)偉いんだ!」と勘違いしている人が多いんです。そのため「上から目線」に感じてしまう言葉が嫌いなんです。
ここは、
「◯◯やってほしいな」
と変換してみましょう✨️
たった4文字増えるだけで、パパの受け取り方がまったく異なります。まるで、自分を立ててくれているように感じてくれるんです。
なぜなら、単純だから(笑)
とくに、最後の「な」の1文字をつければ更に印象が変わりますよ✨️
パパにNGな声かけ②「私ばっかり」
〈パパの気持ち〉

自分だって(仕事)頑張ってるんだけど。
パパだって、家族のために働いていることに違いはありませんよね。ですから、まるで「自分だけが頑張っている」と感じられるような発言は、パパの努力を否定することになります。
「俺は仕事でいっぱいなんだよ」って言われたら、ママもイライラしますし、悲しい気持ちになりますよね。
ここは、
「私も大変なんだよ」
と変換してみましょう✨️
この「も」の1文字が大切です!「パパが大変なのも分かる。でも、私もつらいんだよ」っていう気持ちが、パパに伝わります。
「あなたの頑張りを認めているよ」というニュアンスを意識してみましょう✨️
パパにNGな声かけ③「仕事と家どっちが大事?」
〈パパの気持ち〉

どっちも大事に決まってるじゃん
絶対に避けたい言葉の一つです。
仕事と家庭を天秤にかけられることって、パパにとってはつらいことなんですよ。
「自分が働かないと、家庭を支えられない」
こう悩んで、日々葛藤しているパパも多いんです。
ここは、
「家族との時間を、今より少し増やせたらうれしいな」
と変換してみましょう✨️
言いたくなってしまう気持ちも分かります。
でも、「どっちが大事?」とニ択にしないでほしい(笑)
なぜなら、下手をすると仕事にも影響を及ぼしかねないからです。ここはグッと我慢して、「家族の時間もつくってほしい」と伝えてみましょう✨️
パパにNGな声かけ④「少しは家のことしたら?」
〈パパの気持ち〉

(仕事で)疲れてるんだけど…
「仕事で疲れているから、家ではゆっくりしたいんだけどな」
こう考えているパパが、ほんっと多い(笑)
もちろん、パパだって外でラクしてくるわけではありません。仕事のプレッシャー、社内外の人間関係、やりたくない残業など、家庭を支えるために心身を削っているのも事実です。
ここは、
「少し手伝ってほしいな」
と変換してみましょう✨️
ママから言わせてもらえば、「手伝う」っていうのがカチンときますよね。
でも、パパに動いてもらうだけでも相当負担が減るはずです。
総合的に見たら、メリットのほうが大きくなります。
変換してみる価値は十分にありますよ✨️
パパにNGな声かけ⑤「もっと早く帰ってこれないの?」
〈パパの気持ち〉

言われなくても分かっているよ
パパだって、嬉しくて残業しているわけではありません。さっさと仕事を終わらせて帰りたいんです。
やっと仕事が終わって、リラックスできる家に帰った途端に、こんなこと言われたとしたら……
「早く帰れるように頑張っているのに…」
と落ち込んで、イライラして、ますます動かなくなってしまいます。
ここは、
「(いつも)お疲れ様」
の一言から始めてみましょう✨️
少し落ち着いたところで「◯◯だけお願いできるかな?」と、やってほしいことを伝えてみる。
そうすることで、パパも気持ちの切り替えができるようになりますよ✨️
パパにNGな声かけ⑥「もっと給料上がらないの?」
この言葉は、一番危険です。
下手をすると、しばらく口を聞いてくれなかったり、何もせずにダラダラと過ごす時間が増えるでしょう。
パパだって、給料が上がるなら上げてほしいんです。
でも、どんなに頑張っても、結局上がるかどうかは会社次第。一生懸命仕事に尽力しても、どうしても叶えられないことだってあります。
ここは、
「家計が厳しいから、もう少し生活費に充てられないかな?」
とハッキリ伝えてみる方が良いでしょう✨️
「家計が厳しい」という事実はきちんと伝える。
その中で「いつもありがとう」の一言でも付け加えられたとしたら、パパは舞い上がって、どんどん前向きになってくれますよ✨️
パパにNGな声かけ⑦「スマホばっかり見てないで」
〈パパの気持ち〉

「ママだって見てるじゃん」
ママが伝えたいことって、スマホばっかり見てないで、
- 「子どもを見て!」
- 「家事をして!」
ですよね?
残念ですが、これでは伝わらないのです。
なぜなら、ママの気持ちを察することができず、言われたことをそのまま受け止めてしまうパパが多いから。
ここは、
「◯◯(家事)してくれないかな?」
「今、手が離せないから、子どもを見てて?」
と、具体的にハッキリと伝えてあげましょう✨️
スマホを注意すると、ママが小休憩しているときに「スマホ見てるじゃん」と言われてしまう可能性が高いです。
これって、あまりにも理不尽すぎませんか?
ですので、スマホを使っていることを否定するのではなく、やってほしいことを具体的に伝えてあげたほうが、結果的にうまく回ることが多いんですよ✨️
まとめ|声かけ一つでパパは変わる

家事・育児の負担を少しでも減らすためには、パパに動いてもらうことが一番です。
だからこそ、声かけってとても大切なんです。
残念なことに、いつまでたってもパパは「指示待ち」の習慣が抜けきれません。
ママが伝えたい言葉をうまく変換できれば、パパを上手にコントロールできるのです。
自分のために、そして家事・育児の負担を減らすためにも、今から少し「声かけ」を工夫してみませんか?
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