
誰か、助けて…
育児中、こう感じていませんか?
思い通りにならないことばかりで、
誰も褒めてくれない。
誰かに助けてほしい。でも、できない。
「うつ状態」になりかけたからこそ分かります。
こんな毎日が続くと、心も体も限界になりますよね。
ワンオペを乗り切るためには、育児本や動画のノウハウだけではなく、実体験から得た解消法を試してみることが一番の近道なんです。
ここでは、
- ワンオペ育児がもたらす影響
- 気持ちがスッと楽になる解消法
について紹介します。
読み終えた後、すぐに実践できるものばかりですので、是非試してみてくださいね✨️
ワンオペ育児は親の身も心もボロボロにする

そもそもですが、ワンオペに限らず、
「育児」そのものが、親のメンタルを削っていくんです。
育児は思い通りにいかないことばかりで、ずっとゴールが見えません。
子どもが可愛いからこそ、
「◯◯であってほしい」
「こんな子になってほしい」
という理想・期待や願いを込めたくなります。
でも、決してそう上手くいかないのが育児です。
さらに、ワンオペの状況になってしまうと「自分がなんとかしなきゃ」という責任感がより強くなっていきます。
「誰かに気持ちを吐き出したい!」
「自由な時間がほしい!」
「解放されたい!」
でも、できない。
自分一人で「育児のすべて」を抱えこみ、つらい毎日を過ごしていくようになるんです。
育児本や動画のノウハウでは解決できない「つらさ」がある

育児本や動画を見ると、ワンオペ時の気持ちの切り替え方について、たくさんのノウハウがありますよね。
でも、経験から言わせてもらうと、
ワンオペが続くと、そんなことを試してみる余裕はないんですよね。
たとえば、
<育児ノウハウ>
「ちゃんと育てなきゃ!」と思うのではなくて、
- 「この子には、この子のペースがある」
- 「今日も子どもが生きていてくれたらOK」
と切り替えよう!
こんなノウハウをよく見かけますよね?
でも、限界なママから言うと、
「それが良いってことは分かってるよ!」
「気持ちを切り替えようとしても、できないんだよ」
って思ってしまうんです。
他にも、
<育児ノウハウ>
「100点ではなくて、60点を目指しましょう」
なんてノウハウもあったりします。
確かにそのとおりなんですよ。
でも、こんな言葉ですら癪に障ったり「自分はできないダメな親だ」なんて、ますます落ち込んでしまう原因にさえなってしまうのです。
ワンオペ育児の3つのつらさ
ワンオペ育児のつらさは、大きく分けて
- 体力的なつらさ
- 精神的なつらさ
- 自己否定・嫌悪感を抱くつらさ
この3つです。一つずつ紹介していきます。
ワンオペ育児のつらさ①体力的問題
ワンオペになると自分の時間はなくなります。
育児のすべてを担うことになるため、親の逃げ場がなくなるんです。
たとえ寝かしつけで寝落ちしたとしても、それでは「休んだ」とは言えません。
子どもはひたすら親を呼び続けるため、トイレすらゆっくりと入ることすらできない状況にもなりえます。
こんな日々がずっと続くため、ワンオペになると親の体力がひたすら削られていくのです。
ワンオペ育児のつらさ②精神的問題
ワンオペって「本当は頼りたいけど、頼れる人がいない」状況なんです。
頼れる人がいないから「自分が全部やらなきゃ!」と追い込まれていきます。
子どもと2人きり。
休む時間もなければ、愚痴をこぼせる大人もいない。
「誰かに話したい」
「話して気持ちをリフレッシュしたい」
――でも、できない。
次第に孤独感を抱きはじめて、「こんなに頑張っているのに…」と虚しい気持ちにもなっていきます。
ワンオペ育児のつらさ③自己否定・嫌悪感を抱く
育児中の楽しみと言えば、SNSですよね。
つらい現状から目を背けるために、SNSを見て気分転換をしたくなります。
でも、SNSを見すぎてしまうと悪い影響を受ける場合もあるんです。
たとえば、
- 楽しそうに育児と家事を両立しているキラキラした姿
- 夫婦で手を取り合いながら家事・育児をする「理想的な家庭像」
こんな動画が目に入るようになります。その結果、
「羨ましい!」
「パパはこんなことやってくれない!」
「こんなに頑張っているのに、(ウチは)なんで?」
と、自分の境遇と比べてしまうんです。
気分転換のはずが、却って自己否定・嫌悪感を抱くきっかけになってしまう。
SNSには、こんなリスクもあるんです。
ワンオペ育児になったら「産後うつ」になりかけた話

今でも忘れない光景があります。
その日は、仕事を早く終えて帰宅した日のことでした。
「ただいま」と言っても「おかえり」と返事がない。
リビングへ行っても、赤ちゃんとママの姿が見当たらない。「おかしいな」と思い、寝室へ向かうと、
真っ暗な部屋で、赤ちゃんとママが2人でうずくまっていたのです。
只事ではないと感じました。
帰宅してからは、できるかぎり家事と育児を担っていた「つもり」でした。
ママの負担を少しでも減らせるように動いていた「つもり」でした。
でも、帰宅後のたった2~3時間では解消できないほど、ママの疲れは溜まっていたのです。
声をかけても「大丈夫だよ」と一言。
作り笑顔で、パパに気を遣わせないように振る舞っているようにさえ感じました。
今だからこそ分かります。
ワンオペなってしまうと、
言葉では表せないほどの「つらさ」を味わうこと。
そして、
本音は「同じ空間」で一緒に育児を担ってほしい。
と望んでいること。
今では「もっと育休を取ればよかった」と後悔しています。しばらくしてから
「あのときは、うつ状態になりそうだったよ」
と言われました。
あの言葉は一生忘れることはできません。
ワンオペ育児を楽にするおすすめの方法
ここでは、ワンオペ育児の
- 体力的なつらさを解消する方法
- 精神的なつらさを解消する方法
- 自己否定・嫌悪感を減らす方法
について紹介します。
体力的なつらさを解消する方法
体力的負担を解消させるためには、
- 協力をもとめること
- 妥協ラインを決めること
が大切です。
それぞれ順番に見ていきましょう!
①パパへ協力をお願いしよう

限界だからこそ、
「つらいから、もっと家族の時間をつくってほしい」
と伝えましょう。
子育て支援センターや一時預かり保育を利用したり、父母・義父母を頼ることも大切です。
でも、これらは一時的な解決法にすぎません。
これから一緒に生活をしていく上で、パパが積極的に動かなければ何度も同じ状況を繰り返すことになります。
もし「パパに言う勇気がない」「パパに言っても、きっと変わらない」と思ってしまうとしたら、少し考え方を変えてみましょう。
あなたが倒れてしまったら、子どもはどうなりますか?
絶対に望まない未来へと繋がってしまいますよね。
だからこそ、勇気を出して、頑張って、一言伝えてみてください。
②妥協ラインを決めて家事を分担する

「完璧にこなそう!」とする意識を無くしましょう。
「今やらなくてもいいな」
「ここまでやったら、後回しにしていいな」
と妥協してみる。そして、
妥協して残した部分をパパに担ってもらうのです。
これが大事なんです!
もし、10分や15分でもスキマ時間が空いたら、ぜひ自分の時間として活用してください✨️
精神的なつらさを解消する方法

つらい気持ちと嬉しい気持ちを書きましょう。
今の感情をそのまま文字に起こしてみること。
効果絶大ですよ✨️
ステップは全部で5つです。
やり終えたときには、かなり気持ちのリフレッシュができていますよ✨️
では、具体的な方法を解説します!
ステップ①A4用紙2枚とペンを準備しよう
真っ白なA4用紙がおすすめです。
なぜA4用紙なのかは、ステップ4で説明します。
筆記用具は、シャープペンや鉛筆ではなく、ボールペンを準備しましょう。

鉛筆やシャープペンだと、芯が折れたときに気が散ってしまうんだ。
書くことに集中するためにもボールペンがおすすめだよ✨️
ステップ②題名を書く
まず、題名を書きます。
ここでは、ハッキリと「◯◯の嫌なところ」と書きましょう。
ステップ③1枚目に「嫌な気持ち」を書こう
たとえば、
題名:パパの嫌なところ
なんで話を聞いてくれないの?仕事から帰ってくるの遅くない!?帰ってきて休みすぎ!こっちだって休みたいのに!なんで私ばかり頑張らきゃいけないの?育児がラクだと思っているのか?
こんな感じです。
丁寧に書く必要はありません。
ただ思ったこと、感じたことをそのまま書いて下さい。
できる限り、大きな文字で!
そして、ここでもう一つのおすすめなのが、
子どもに対しても、感じている嫌な気持ちを書くことです。

子どもの悪口を書くなんて、気が引けるよ…

子どもに対してもストレスは感じているはずだよね。ここは「自分のためだ」と思って試してみよう!
たとえば、こんな感じです。
題名:子どもの嫌なところ
自分のやりたいことができないじゃん。なんで、泣き止んだとおもったら、また泣くの?私が何か嫌なことしたの?いい加減にしてよ!
とにかく思いついたことを書きましょう!
ステップ④紙をグシャグシャにして捨てよう
書き終わったら、「コレでもか!」って言うくらいグシャグシャにしてください(笑)
紙をビリビリと破ったり、声に出しながら捨てることもおすすめです✨️

A4用紙がおすすめなのは、このグシャグシャするのにちょうどサイズだからなんだよ♪
ステップ⑤2枚目に「好きなところ」を書こう
最後は、嫌な気持ちを感じた相手の「好きなところ」を2枚目の用紙に書いて下さい。
ステップ②~③までは同じです。
ここでのポイントは、
かならず「ありがとう」って書くこと!
たとえば、
題名①:パパの好きなところ
休日子どもと遊んでくれて「ありがとう」、買い物のとき車出してくれて「ありがとう」、付き合っていた頃◯◯へ連れて行ってくれて「ありがとう」
など、思い浮かぶことを書けばOKです。
今更、口に出すのは恥ずかしいかもしれません。
そもそも、感謝できることがなかなか見つからないかもしれません(笑)
でも、振り返ってみれば「感謝できること」がどこかあるはずです。
結婚する前に嬉しかったエピソードを思い出すのも効果的ですよ✨️
子どもは簡単ですよね。たとえば、
題名②子どもの好きなところ
生まれてきてくれて「ありがとう」、笑ってくれて「ありがとう」、甘えてくれて「ありがとう」、家族になってくれて「ありがとう」、
こんな感じです。
当たり前の気持ちを、そのまま書いてみましょう✨️

「好きなところ」を書いた紙は、捨てなくてもOKです。保管しておいて、気持ちが落ちているときに見返すのもおすすめですよ✨️
自己否定・嫌悪感を減らす方法
何も「見ず」に、何も「考えない」時間をつくることが一番です。
休憩のため気分転換のためと言って、SNSを見ることはおすすめしません。
なぜなら、ネットサーフィンや動画を見るだけでも疲れはたまっていくからです。
もしSNSを活用したいのであれば、好きな曲やBGMを聴くことをおすすめします。
目を閉じて、ただ好きな曲を聴く。
学生時代に流行った曲や、なにか思い入れがある曲を聴いてみましょう。
当時の懐かしくて楽しい気持ちが思い返され、不思議と気分転換になりますよ✨️
まとめ|自分を守る工夫と勇気を持とう

ワンオペ育児は、言葉で表せないほど過酷なものです。
でも、体力・気力を上手に整えるコツが分かれば、次第に余裕も出てきます。
そのために、まずは一歩勇気を出して「助け」を求めましょう。「自分のため」と思って、自分と向き合う時間をつくりましょう。
本記事を読み終えた後、ぜひ紙とボールペンを準備して、今の感情だけでも書き出してみてください🖊️
必ず効果を実感できます。
今後の育児生活のストレスを少しでも「スッ」とラクにしていくために、今日から一歩踏み出してみませんか?
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