「おしっこができても、うんちができない……」
こんな悩み、抱え込んでいませんか?
おしっこのトイトレが終わってから、いざ!うんちのトイトレを開始しても、なかなかうまく進まないことが多いですよね。
でも、我慢して、我慢して、子どもを信じて続けて下さい。
そうすれば、時間はかかっても、必ずひとりでうんちができるようになります。
この記事では、
- 「おしっこはできたけど、うんちができない」
- 「うんちのトイトレをどのように勧めていけばいいのか分からない」
と悩んでいるママ・パパに対して
- 失敗と後悔だらけのエピソード
- トイトレで効果なかったこと
- なぜトイトレが成功したのか
について、ちょっとだけ先輩パパが体験談を交えて解説します。
結論|時間がたてば子どもはうんちもできるようになる

まず、結論ですが、
時間がたてば、子どもはトイレでうんちができるようになります。
いやいや、ちょっと待って!!
何回もトイレに挑戦してるけど、ぜんぜん成功しないんだよ?そんなこと信じられない!
って思いましたよね?
その気持ち、身に沁みるほど分かります。
なぜなら、ウチの子、
トイレでうんちができるまで、1年以上かかったんですから。
「本当にできるようになるのかな……」
って、ずっと悩み続けていたのです。
でも、その日は突然やってきました。
4歳10ヶ月を迎えたある日、「(うんち)いってみる」と普段通りのトーンでトイレへ行くウチの子。
何度もできなかった日が続いていたので「今回もダメかな……」と半ば諦めていたのですが、
な、なんと!
成功できたのです!
「え!?ほんと?どうして?」
あまりにも突然だったので一瞬戸惑ってしまいました(笑)
そして、次第に「ようやくうんちができたんだ…」と嬉しさがじわじわと込み上げてきて、つい泣いてしまったんです。
だからこそ、
- 時間はかかるけど必ず一人でうんちができるようになる
- トイトレは「子どもを信じて辛抱強く待つ」ことが大切になる
と、あらためて分かったのです。
だから、大丈夫です。
ここに、一年以上悩み続けてきた家族がいます。
ぜひ、自信をもって子どもを見守っていてくださいね✨️
「いつまでもうんちができない」と悩み続けた一年間

他の子たちがオムツを卒業している中、最後の最後までうんちができなかった。
トイトレを始めてから時間が流れ、気づけば子どもも年中へ進級しました。
他の子もうんちができるようになってき始め、周りの子に良い影響を受けて「もしかしたら…」と期待していました。
けれど、進級してから約半年間、ひとりだけずっとトイレでうんちをすることができなかったのです。
そりゃぁ成功できるまでの間、たくさんの悩みやストレスを抱えて生活をしてきましたよ(笑)
ここでは、具体的にどのようなストレスを抱えて過ごしてきたのかについて紹介します。
「ずっとうんちができないんじゃないか?」と悩み続けるストレス
トイレに行っても「できない」日々が、ママとパパの心をゴリゴリと削っていました。
子どもが頑張っているのも、分かる。
分かっているからこそ、期待したい!
でも、結果は”やっぱり”できない。
この期待と失敗の繰り返しが、心を追い詰めていったのです。
「いずれできるようになるだろう」と思っていても、
1ヶ月、3ヶ月、半年、そして1年と、どんどん時間がたっていくウチに、
「このまま、ずっとうんちができないんじゃないか……」
と、不安が強くなっていきました。
周りの子どもに置いていかれた感覚があった
保育園で集団生活が始まると、「(他の子は)できているんじゃないか」と周りの目を気にしてしまうことがあるんです。
決して先生から「◯◯だけトイレができていない」と言われたわけではありませんよ?
ただ、ママとパパが”勝手に”他の子と比べてしまったのです。
育児は「他の子と比べないことが大事」とよく聞きますよね?もちろん分かっています。
比べないように気をつけていました。
でも、結果的には気をつけていた”つもり”だったのです。
「他の子はできている」でも「うちの子は、できない」という、まるで取り残されてしまった感覚が心をえぐっていました。
ずっとオムツを買わなきゃいけないモヤモヤ感
経済的負担で悩んでいたわけではありません。
ただ、
「自分の子どもは、もうオムツを卒業する頃合いだ」
と、勝手に決めつけていたのです。
大きくなって、服のサイズもどんどん変わっていく。
興味・関心の幅も広がって、言葉で気持ちを伝えようとする。
そんな姿を見て、
「大きくなったなぁ。」
「もう、赤ちゃんじゃないよなぁ。」
でも、オムツだけが卒業できない。
この現実に、ずっと悩み続けていたのです。
一人で泣くママの姿が心をえぐる
トイトレ期間中、何度か部屋の隅で泣いているママの姿を目撃しました。
「次、頑張ろうね」と伝えていたけれど、やはり”できない”という現実が心を追い詰めていたんです。
夫婦の片方が感情的になったりイラついている姿って、どうしてもストレスになってしまうんです。
別に、ママ(パパ)が悪いわけではありません。
もちろん子どもだって悪くはありません。
でも、トイトレが原因で場の雰囲気が悪くなってしまう――
それだけ追い詰められていたのです。
期待するほど「子どもが信じられなくなる」罪悪感
「つぎ、頑張るからね!」
子どもは、何度もママとパパに話していました。
「うん、わかったよ」と伝えても、
「つぎって、いつ?」
と、心のなかで思っていました。
勝手に期待してしまうママとパパ側に問題があったのにもかかわらず、子どもの発言が信じられなくなってしまったんです。
今思えば、反省しかありません。
うんちのトイトレが難しい理由とは?

一年間トイトレに悩み続けて、子どもを見てきたからこそ分かります。
子どもは、うんちをするのが怖いんです。
今までは「やってみる!」という好奇心が勝っていましたかもしれません。でも、成長と共に「こわい」「やりたくない」という気持ちが出始めます。
おしっこのトイトレで、トイレの雰囲気には慣れてきたかもしれません。
でも、
- 「下に落とす」という未知の体験
- 便座に座って「踏ん張る」という新しい感覚
- 「うんちがしたいけど、こわいからできない」という悲しさ
など、
子どもにとっては、おしっことうんちは全然違う世界なんです。
「おしっこができたから大丈夫」と思うのではなく、「うんちのトレーニングはもっと大変なもの」と、ママやパパは思っておきましょう。
トイトレで大失敗したエピソード

最大の失敗エピソードを紹介します。
おしっこにも慣れてきて、「うんちも頑張ろう」と考え始めたときのことです。
最初は、とくに何も考えずに「うんち行ってみよう?」と子どもに提案しました。
子どもは「うん!」と言って、トイレへ出発。便座に着席して踏ん張ってみたところ…
なんと!すぐに、うんちができたのです。
ただ、ここからが問題でした。
子どもがお尻を触りそうになって、大きな声をあわててかけてしまったのです。しかも、ママとパパ二人で。
間違いなく、この対応の仕方がダメでした。
子どもは、明らかに不安そうな表情へと変わり、泣き出してしまったのです。
あやして、謝って、「頑張ったね」とフォローしましたが、既に手遅れでした。
そのときに「うんちはこわいもの」と子どもはインプットしてしまったんだと思います。
それから、子どもはますます抵抗するようになっていきました。「うんち」と言っても、トイレに向かおうとしなかったり、トイレに座ってもすぐ立とうとしてしまったりなど、明らかに拒否をしていたのです。
「子どもの気持ちを尊重できていなかったんだ」と深く後悔しました。
ですので、もし子どもが、
- 「出ない」
- 「(便座から)降りたい」
- 「(トイレ部屋から)出たい」
と言ってきたときは、その気持ちを受け止めて「そうだね、頑張ったね」と尊重してあげましょう。
かならず「もう大丈夫」と思える日はやってきます。
焦らずに、子どもの意見を尊重してあげる心の余裕が、トイトレには大切になると思います。
忘れられない子どもからの一言
今でも忘れられない一言があります。
その日もトイレへ向かうけれど、やはりうんちができませんでした。オムツでうんちをしたあと、ママがお尻を拭いていると、
「パパにおこられちゃう……」
と、子どもが言っていたのです。
胸が、ズキッとしました。
あの表情、声のトーンは決して忘れることなんてできません。
何度も失敗を繰り返していてイライラしていたこともあります。でも、けっして怒ったことはなかったのです。
なかった”はず”だったんです。
でも、子どもにとっては「怒られている」ように感じてしまった――
ちょっとした空気の変化を、子どもが感じてしまったんだと深く後悔してします。
もう二度と「怒られちゃう」なんて言葉、聞きたくありません。
うんちのトイトレで効果がなかったこと
大失敗してからは、トイトレは難渋し始めました。
ここでは、あまり効果がなかったトイトレ方法についても紹介したいと思います。
🔖育児本を読んで「トイレ」について学ぶ
子どもと一緒に何度もトイレの本を読みました。
絵本を読みながら「こうやってできるようになるといいね!」と子どもと話しては、子どもも「これがうんち?」と興味をもっている様子でした。
読み終えたときは「頑張るね!」と意気込むものの、いざ本番なると、やはり怖さが勝ってしまい成功することはありませんでした。
🔖怖くならないように好きな動画を見せる
動画を見せれば、子どもは笑ってくれます。
少なくとも、怖くなかったと思います。
でも、やはり失敗でした。
動画ばかりに興味が向かい、肝心の「うんちをする」という意識がなくなってしまったのです。
ただトイレに座っているだけの状況でした(苦笑)
「うんち、できそう?」と聞くと、我に返ったかのように「できない」「やらない」の一点張りへ逆戻り……
トイトレをするには「今からうんちするんだ」という適度な集中も必要なんだと、身を持って分かりました。
トイトレの大切なポイントとは?
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トイトレのポイントは、
トイレを強制するではなく、トイレに行こうとした「過程」を褒めてあげる
ことです。
実際のところ、このような考え方になるまで、かなり大変でした(笑)
でも、1年間以上苦労したからこそ掴めたポイントですので、ぜひ試してみて下さい!
今は信じられないかも知れません。
でも、いつか「本当だったんだ!」と分かる日が絶対来ますよ✨️
うんちが出なくてもがっかりしない
がっかりすることは控えましょう。
子どもは親が思っている以上に、親の姿を見ています。
親の表情から「(落ち込んでいるのは)自分のせいかな……」と感じてしまうのです。
なかなか成功できなくて、がっかりしてしまう気持ちもわかります。
そんなときは、子どもとは別の部屋で気持ちを整えるようにしましょう!
たった数秒でも別の空間に逃げれば、気持ちを切り替えることが可能ですよ✨️
トイレをしつこく勧めない
うんちへ挑戦する頃って、ちょうど自分の気持ちを表現し始める時期なんです。
ママやパパも、子どもの成長が嬉しくて「もっとできるはず」と期待してしまうでしょう。
でも、
執拗に、親の期待を子どもへ押しつけないようにしましょう。
親だって、しつこく物ごとを勧められたら、やる気を失いますよね。子どもだって同じなんです。
ペースは違えど、子どもは少しずつ成長して、ちゃんとステップアップしていけます。
だからこそ、子どもが「うんち、できない」と言ってきたら「うん、分かったよ」と子どもの意見を尊重してあげてください✨️
1年以上失敗し続けたトイトレが成功した理由とは?
大失敗をしてから1年以上悩み続けたからこそ、分かったことがあります。
それは、
いかに雰囲気づくりが大切かということ
です。
ここでは、トイトレを進める上で、特に「大切だったんだ」と思えたことについて説明しますね✨️
トイトレのコツ①子どもと笑顔で過ごす時間をつくる

帰宅してから一緒に遊ぶ、冗談を言い合ってじゃれ合う、保育園で楽しかった話を聞く、お風呂でふざけ合う――
今思えば、そういう笑い合う時間をほとんど毎日過ごしていました。
きっと、子どもも
「家の雰囲気が、心地よい」
「楽しい!」
と感じてくれたのではないでしょうか。
家庭内が明るくなれば、子どもも前向きになってくれます。
前向きになって「トイレに挑戦してみよう」と頑張ってくれたんだと信じています✨️

トイトレに成功した日、子どもはとにかく笑っていたのです。笑った状態でトイレへ向かい「できた!」と本人も嬉しそうでした。
明るい雰囲気が、子どもにとっても”勇気づけ”になったのかなって思っています✨️
トイトレのコツ②子どもに「トイトレ」の話をしない

トイトレがうまくいかない理由、それはトイトレ自体がストレスになっていたんだと思います。
ですので、あえて途中からトイトレの話はしませんでした。子どもがトイレに行って「うんち頑張れる?」ではなく「はーい!」と笑顔で見送るだけにしたんです。
「どうだった?」
「つぎ、頑張ろう!」
「きっと大丈夫だよ!」
など、す・べ・て話すのを止めました。
だって、トイトレを始めてからずーっと言い続けていたんですから(苦笑)
「おかえり」とだけ一言伝えて、子どもを迎える。
そして、子どもからの言葉を待つ。
これだけで良かったんです。
きっと、これだけで、
「じぶんのペースでいいんだ」
と、子どもは学んでくれたのではないでしょうか。
私はそう信じています✨️
まとめ|トイトレは子どもを信じきることが最も大切である

トイトレの鍵は、
期待するのではなく、ありのままを受け止めて「ちゃんとできるようになる!」と信じ切ること
だと思います。
期待することは決して悪いことではありません。
でも、子どもの気持ちを尊重することを忘れてはいけません。
たとえ上手くいかないことがあったとしても、「頑張っているのは子どもなんだ!」と我慢して、受け止めてあげる。
子どもが前向きに挑戦できるような環境をつくったり、楽しい空間づくりをしてみる。
そうすれば、かならず成功できる日が近づいてきますよ✨️
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