イヤイヤ期の乗り越え方|毎日が少しラクになる接し方とは【体験談】

イヤイヤ期の乗り越え方|親の気持ちがラクになるコツを解説。 初めての育児で知っておきたいこと






現実は、そんなキレイごとじゃないよ……」





イヤイヤ期を経験して、痛感しました。


イヤイヤ期は、子どもの「成長の証」や「自我の芽生え」と言うけれど、決してそんなキレイな時間ではありませんでした。


親がイライラするのは、子どもが「自分のルール」に従わないからです。
でも、その自分ルールを少し手放してみただけで、心がフッと軽くなりました。


この記事では、

  • これから「イヤイヤ期」を迎える
  • 今「イヤイヤ期」を過ごしている

ママとパパに向けて、

  • なぜ、イヤイヤ期に親がイライラしてしまうのか
  • イヤイヤ期を乗り越えるための方法
  • 実際に効果があった、イライラ期の子どもへの対応

について、実体験談を交えて紹介します。



結論

親は「こうあるべき」というルールを手放してみましょう。


子育てをしていると、

  • 「どうにか言うことを聞かせたい!」
  • 「元気に育ってほしい」

こんな想いを抱きますよね。


でも、その想いの裏には「親独自の身勝手なルール」が潜んでいるんです。


そして、そのルールに子どもが従わないからイライラしてしまうのです。


思い切ってルールを手放してみましょう。
そうすることと、イヤイヤ期の子どもの姿が少し違って見えてくるはずです。


理由

イライラするのは「子どもの世界のルール」と「親のルール」が、うまく噛み合っていないからです。



たとえば、

  • 「ご飯はちゃんと食べてほしい」
  • 「お風呂は”寝る前”に入るべき」
  • 「寝る時間は守らないといけない」

など、親は子どもに対してルールを設けます。


どれも、”当然のこと”のように聞こえますよね?


でも、子どもにとっての”当然”はちょっと違います。


子どもは、社会のルールよりも”自分の気持ち”が最優先なんです。



子どもにとっては、

  • 「今はこれがしたい!」
  • 「まだ遊びたい!」

親の意図は関係ありません。


まさに”今”がすべてなんです。


お互いのルールが噛み合わないから、親はそんな子どもに対してイライラしてしまう――


これがイヤイヤ期なんです。


子どもに共感するとは「子どもの世界に付き添う」こと。



イヤイヤ期は「共感が大事」と言われますが、いざやってみると――

  • 「『わかるよ』と伝えても、なんだかモヤモヤする」
  • 「結局、また同じことでイライラしてしまう……」

そう思ってしまうことが多いのです。


言葉だけで共感しようとしても、結局はお互いの気持ちはすれ違ったままになりがちです。


なので、子どもがやりたいことに親が付き添ってみましょう。


たとえば、ママとパパが「あなたと遊ぶのが楽しい」という雰囲気を出してあげるだけで、子どもは「一緒にいられて嬉しい」と感じます。


「楽しいね」「◯◯できたね」と笑いながら声をかけてみるだけで、”波長”がピタッと合うことがあるんです。



ここでは、イヤイヤ期を穏やかに乗り越えるための3つのコツを紹介します。


心をリセットする時間をつくろう


子どもへ穏やかに接するためには、まず親の心に余裕があることが大切です。


家事や仕事で疲れているときは、無理に頑張るよりも「ちょっと一息」する勇気を持ちましょう。


ママ・パパで交代しながら、気持ちをリセットする時間を取りあうことがおすすめです✨️

子どものタイミングを見守ろう


子どもは何かに夢中になっているとき、すぐに動くことは難しいです。


そんなときこそ「今はこれに集中しているんだ」と気づいて見守ることが大切です。


少し待って、子どもが区切りをつけたタイミングで声をかけてみる。
すると、親の言葉がグッと届きやすくなります✨️

一緒に楽しむ気持ちを忘れないようにしよう


「やらせなきゃ」と思うほど、親も子も苦しくなってしまいます。


イヤイヤ期は「一緒に笑える工夫」を見つけるチャンスでもあるのです。


遊びに誘うように声かけをして、親が一緒にその瞬間を楽しむことで、子どものイヤイヤを減らすこともできます✨️


ここでは、わが家が試してみて効果があった「イヤイヤ期あるある」への成功例について紹介します。


「ご飯イヤ!」な子どもへの向き合い方


食卓の場では、

  • 「ご飯をまったく食べてくれない……」
  • 「好きなメニューなのにダメ」
  • 「保育園では食べるのに、家では食べてくれない……」

こんな悩みがありますよね。


わが家では、声かけを工夫したり楽しい雰囲気づくりをすることにしました。


子どもがまず食べ始めてくれれば、それだけでイライラも減ります。


食べる時間が笑顔の時間へと少しずつ変わっていったのを実感できています✨️


成功例①「パパが食べちゃうよ」という競争を取り入れた


決して急がせるわけではありません。


パパがリアクションをしながら、食事をたべようとしただけです(笑)


でも、子どもも「僕が食べる!」と楽しそうにスプーンを持つようになりました。


どんな言葉がけでも大丈夫です。
食事を楽しい時間に変えられるような言葉がけをしてみましょう✨️


成功例②「食べなきゃダメ」ではなく「楽しく食べられたらOK」というルールにした


以前は、

  • 「残すのはよくない」
  • 「ちゃんと食べなきゃダメ」

というルールを持っていました。


でも、


子どもが体調を崩したときに、考え方がガラッと変わったんです。


  • 「食べてくれれば何でもいいや」
  • 「これから食べられるようになるだろう」

と思えるようになりました。


もちろん栄養バランスも大切ですが、それよりも楽しく食べることを大切にしたのです。


その結果、少食ですが元気にすくすくと大きくなっています(笑)


保育園でしっかりと食べられていれば、

  • 「ちゃんと育ってる!」
  • 「栄養バランスはほどほどに摂れているんだな」

と安心して見守れるようにもなりました✨️


お風呂の時間なのに、

  • 「イヤ!まだ遊ぶ!」
  • 「今日は入らない!」

など、駄々っ子モードへ突入してしまう。


そんな駄々っ子モードの子どもへ、お風呂に入る前に「1つの遊びをしっかりとやり切る」時間をつくりました。


無理に動かそうとせず、「お風呂までに向かう時間も楽しい時間に変えていこう」としたのです。


成功例①子どもの遊びを「一区切り」させてから声をかける


親が話しかけても、子どもが無反応なことありませんか?


これは、子どもが”今の遊び”に集中しているからです。


つまり、お風呂に入る切り替えの準備ができていないんです。


ですので、”今楽しんでいること”を終わらせてから、子どもに声をかえてみましょう。


そうすることで、子どもは親の言葉にきちんと耳を傾けてくれます。


部屋を片付けて、他の遊びの誘惑を減らすことも、切り替えの助けになりますよ✨️


大人も集中しているときに「別のことをして」と言われたら、嫌な気分になるよね。子どもだって同じなんだ。タイミングを見計らって声をかけてみよう✨️



成功例②「湯船に入らなきゃ」というルールを緩めた


お風呂に向かわせることに全力投球しました(笑)


「お風呂場に着いたら勝ち」くらいの気持ちで向き合ったのです。


お風呂に着いたら湯船におもちゃを浮かべたりして、自然と入りたくなるきっかけを作りましょう✨️


わが家では、バスボムを使うこともあります。
「何色になるかな?」「何が入っているかな?」と話しながら湯船を見るんです。すると、自然にお風呂で遊ぶスイッチへ切り替わることが増えました✨️




寝んねの時間なのに、

  • 「イヤ!まだ遊ぶ!」
  • 「まだ寝ない!」

など、その日の最後の難関が待っています。


わが家では、寝る時間を正確に守ることよりも、楽しんで寝室へ向かう習慣をつけることを優先しました。


ふくろう<br>先生
ふくろう
先生

うんうん。「早く寝ないと…」って親は焦っちゃうよね。
でも、これは子どもが”まだ遊び足りない”だけなんだ。
少し工夫すると、スムーズに寝室に向かいやすくなるよ。




成功例①寝室に向かうまでの「楽しいルーティーン」をつくる


寝室へ向かわせるためには、

  • 寝る前の遊びをきちんと一区切りさせること
  • 子どもと「寝室でやること」を話すこと

がオススメです。


寝室についたあとは、子どもがやりたいことを一緒に寝室で楽しみましょう。


次第に子どもから「ねんねの部屋に行く」と言うようにもなりますよ✨️


くー
くー

わが家では、絵本を読んだり、軽くダンスを踊ったり、保育園の話をするなど――寝室でやることが決まっています。
必ず最後には『どっちが電気を消す?ゲーム』をしてますよ。



成功例②「何時までに寝なきゃ」というルールを緩めた


他にも、

  • 「早く寝ないと成長に悪いのでは?」
  • 「次の日、起きられるかな?」

など、悩むことがたくさんありました。


でも、まずは楽しく寝室に向かうことを優先したんです。


「寝室に向かうことが楽しい」と子どもが感じられるようになれば、意外とすんなり動いてくれるようになりますよ✨️

「保育園・幼稚園がイヤ!」な子どもへの向き合い方


「朝は時間との勝負」ですので、まさに気持ちに余裕がありません。


そんな中、子どもの「行きたくない」は不安のサインでもあります。


だからこそ、子どもをワクワクさせた方がずっとラクに動いてくれることだってあるのです✨️


成功例①好きなおもちゃを見えない場所へ置いた


子どもの視界におもちゃがあるだけで、スイッチが「遊びモード」になってしまいます。
ですので、リビングには必要最低限のものだけを置いておきましょう。


片付けというよりも、遊びの誘惑を減らして切り替えしやすい環境をつくるのです


たった少しの整理整頓をするだけでも、子どもの行動は驚くほど変わりますよ✨️

成功例②時計を使ったゲームをする


ここで、アナログ時計を使ったゲームを紹介します。

たとえば、
家を7:30に出発する場合、目標を7:25に設定しましょう。

<ゲーム内容>

左上の数字を教えてね!

なな(7)といち(1)とご(5)!

すごいね!じゃあ、「なな・に・」になったら教えてね!

数分後…

今、「なな・に・何?

なな(7)、に(2)、ご(5)だ!!

大正解!やったね!
教えてくれてありがとう✨️


みたいな感じです。
時間の確認を「お願いごと」に変えるだけで、子どもは興味津々に時計を見てくれます。


何事にも遊び・ゲーム感覚を導入すると、子どもは前向きにとらえてくれるんです。


子どもの集中力が無くなっている場合もあるため、こまめに確認をすることがおすすめです✨️

成功例③「◯時までに出発しなきゃ」というルールを緩めた


「出発時間が少し誤差が生じてもOK」と考えるようにしました。


でも、その分は遅れないように少し早めに行動をスタートしましょう。


「焦らない朝」をつくることで、親も子も笑顔で出発できるようになります。


出発時間のルールを少し緩めて、心の余裕を持ってみましょう✨️


記事のまとめ


イヤイヤ期は子どもだけではなく、ママやパパにとっても試される時期です。


言葉だけで響かないのであれば、行動で寄り添ってみましょう。


イライラして、叱ってしまっても大丈夫です。


親のルールに縛られすぎずに、子どもと笑い合える時間がつくれること。


そんな家庭作りのヒントになれれば嬉しいです✨️

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