「保育園見学って、何を見ればいいか分からない……」
「何を基準に判断すればいいんだろう……」
正直なところ、私もたくさん悩みました。
ネットで調べてみると、
「園内の設備を見る」「教育方針を聞く」
そんな情報がたくさんあります。
でも実際には、
パンフレットやHPには載っていない情報を把握することが、保育園の合否以上に大切になるんです。
たとえば、
- 先生が子どもに話しかける目線はどうか
- 送迎時の駐車場の入りやすさはどうか
- 園全体の空気感はどうか
などが、絶対に見るべきポイントになります。
この記事では、
- 「保育園見学で絶対に後悔したくない」と悩んでいるママとパパ
- 「見学のとき、ここを見ておけばよかった」という後悔を減らしたいママとパパ
へ向けて、
- 保育園見学で大切にしたいこと
- 保育園見学を重視すべき理由
- 保育園見学に重視したい5つのチェックポイント
について、パパだからこそ気づいた実体験談を交えながら解説しています。
保育園見学で一番大切なのは「安心して預けられる」感覚

保育園見学では、「理念」よりも「人」と「安全性」を重視しよう。
なぜなら、保育園は「毎日通う場所」だからです。
園の「理念」も大切ですが、
現実としては、入園後も毎日向き合うことになるのは「園の雰囲気」と「動線」です。
どんなに条件が良くても、不安を感じながら預けるのは、親にとっても子どもにとってもつらいものになってしまいます。
だからこそ、保育園見学では
- 何か違和感がないか
- 安心できるか
この2つを体感してほしいと思います。
なぜ、見学が合否以上に必要なのか

なぜなら、
入園後に後悔しやすいポイントは、見学時しか分からないからです。
ならし保育や入園後になってから、
「こんなはずじゃなかった……」
「ここ、なんかちょっと違うな……」
「子どもも『行きたくない』って言ってるけど、これって園になにか問題があるのかな?」
など、後悔してしまう親も少なくありません。
でも、そう感じる「違和感」の多くは、
実は見学のときに気づくことができます。
「見学に参加した親への対応がどうか」ではなく、「実際の雰囲気を感じ取ること」がとても大切になります。
パパ目線で見る!保育園見学チェックポイント5選

では次に、実際に保育園を見学して「ここを見ておいて本当によかった!」と感じたポイントを5つ紹介します。
先生の目線は、子どもに向いているか
先生が子どもと話すとき、
- きちんとしゃがんで目線を合わせているか
- 名前を呼んで声をかけているか
- 泣いている子に「作業的」な接し方をしていないか
など、大人同士ではなく「子どもたちをどう見ているか」を観察してみましょう。
なぜなら、「安心して、ならし保育を始められるかどうか」に直結する問題であるからです。
駐車場は、入りやすくて安全か
雨の日も忙しい朝も、送迎はほぼ毎日行うものです。
だからこそ、
- 駐車スペースが極端に狭くないか
- 見通しは悪くないか
- 隣接道路の交通量はどうか
- 保育園の入口から駐車スペースへの距離は離れすぎていないか
- 子どもが急に飛び出す危険性はないか
など、「駐車場のリスクや安全性はどうか」について確認しましょう。
なぜなら、「安全性の差=ストレスの差」になるからです。
先生同士の空気感はどうか
意外と見落としがちですが、とても重要なポイントです。
- 先生同士がきちんと声を掛け合っているのか
- 先生同士で年齢差があっても、荒い言葉遣いになっていないか
- 忙しそうでもピリピリしていないか
- すれ違うときに、自然な挨拶があるか
👈️初対面の親へ自然と挨拶ができる先生が多い保育園は、かなりの有力候補になり得ます!
など、職員間の雰囲気を観察してみましょう。
なぜなら、職員間での言動や態度は、そのまま子どもへの関わり方に表れるからです。
園全体の「音」と「空気」はどうか
園に入った瞬間に、
- 声が怒号のように響いていないか
- 静かすぎて緊張感がないか
👈️意外と見落としがちなポイントです! - 子どもたちが自然に過ごしているか
といった感覚も大事にしましょう。
なぜなら、子どもは大人よりも音や雰囲気に敏感だからです。
大人の自分が「ちょっと落ち着くな」と感じられる園は、子どもにとっても安心しやすい環境です。
反対に「なにか変だな」と感じられる園は、子どもにとっては親以上に不安になってしまう環境となりえます。
送迎の動線は、スムーズか
たとえば、
- 入口は分かりやすいか
- 入口は十分にスペースがあるか
👈️ざっくり、「何人の大人が入れるのか」見ておくといいでしょう。送迎のタイミングが重なって入りきれない場合もあります。 - ベビーカーや荷物の置き場はあるのか
- 雨の日でも特に困らなそうか
など、確認してみましょう。
なぜなら、「ちょっとした不便」が毎日積み重なると、大きな負担になってしまうからです。
つまり、まとめると――
| チェック項目 | 確認ポイント | 確認 |
|---|---|---|
| 先生の目線 | 子どもと同じ高さで話しているか | □ |
| 駐車場の安全性 | 出入りしやすく見通しが良いか | □ |
| 先生同士の雰囲気 | 声かけ・連携が自然か | □ |
| 園の空気感 | 落ち着き・安心感があるか | □ |
| 送迎動線 | 入口〜教室まで無理がないスペースが確保できているか | □ |
ということになります。
わが家が「この保育園にしよう」と決めた理由
決定打になった出来事があります。
それは、
子どもがいない頃から、先生が笑顔で挨拶してくれたことです。
当時「見ず知らずの他人に笑顔で挨拶ができる」って、かなり印象的だったんですよね(笑)
「もし保育園に通うなら、ここなら大丈夫かもしれない」
と、直感したことを今でもよく覚えています。
当時はコロナ禍であり、見学も制限されていました。
そんな中、いくつかの園を見学してみても「条件だけを比べても大きな差はなかった」ように思えます。
でも、この園はやはり雰囲気が違いました。
初めて見学に行ったときも、先生たちは必ず子どもの目線に合わせて話しかけていたのです。
泣いている子にも、急かさず声をかけていたり、叱るときもきちんと子どもの目を見て話していました。
「この保育園は、なんか安心できるよね」
と、自然と夫婦間で同じ言葉が出たことも決定打になりました。
もつ一つ、大きかったのが駐車場(送迎の動線)です。
決して広くはないけれど、とにかく見通しが良くて出入りがしやすいこと。
これが好印象でした。
慌ただしい朝や、雨や強風などの悪天候時の送迎を想像したときに、
やはり「安心・安全に通えるかどうか」が真っ先に頭に浮かびました。
決してパンフレットやHPで判断できる情報ではありません。
わが家にとって、大切な基準は、
- 子どもにとって安心できる環境であるのか
- 親も、安全に安心して預けられる保育園であるのか
この2つだったのです。
パパ目線で思ったこと
迷ったら「条件」よりも「感覚」を信じてみよう
保育園見学では、「条件」や「入所率などの数字」にも目がいきがちですよね。
でも、実際に入園してからは、
- 安心して預けられるか
- 毎日の送迎が苦にならないか
- 子どもが少しずつ慣れていけそうか
こうした生活に直結する部分が本当に大切でした。
見学中に感じた「ちょっとした違和感」や「なんとなく安心した気持ち」は意外と後から当たってしまいます。
だからこそ、保育園見学のときに感じる直感を信じてみてはいかかでしょうか?
保育園見学は、「比べる時間」ではなく「感じる時間」

最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 見学で見るべきは、設備よりも「人と動線」
- 先生の目線・雰囲気は、ならし保育にも影響する
- 駐車場や送迎動線は、毎日の安心につながる
保育園選びに100点の正解はないと思います。
だからこそ、保育園見学をするときは
「自分たち家族が安心できるか」をきちんと確かめる時間にしてほしいと思います。
🔖次に読んでほしい記事

入園前・入園後には、また別の不安が出てきます。そんな不安なママとパパにむけて、解決できるヒントをまとめた記事が他にもありますので、ぜひご覧になってみて下さい✨️



コメント