「◯◯が熱を出しちゃったので、迎えに来てください」
「◯◯がケガをしてしまったので、急いで迎えに来てください」
保育園からの急な電話に「ドキッ」としたこと、ありませんか?
保育園に通い始めると、
- 「転んでケガをした」
- 「急に熱が出た」
- 「突然吐いてしまった」
など、突然の呼び出しが掛かることがあります。
呼び出しを受けたら誰だって不安になってしまいますよね。
でも、事前にきちんと夫婦間で意見を共有しておけば、ほとんど対応できることなんです。
この記事では、
急な保育園からの呼び出しに不安を感じているパパとママに向けて、
- 呼び出しされたときに確認すべき2つのポイント
- 保育園が「緊急」で親を呼び出す理由
- 夫婦間で意見を共有することが大切な理由
について、我が家が経験したエピソードも交えてまとめました。
保育園から緊急の呼び出しが来たときに、まず確認したい2つのこと

保育園から突然電話が来ると、
「今すぐ迎えに行かなきゃ」
「そんなに悪い状態なのかな?」
「病院に連れて行かなきゃいけなのかな?」
と頭が真っ白になりますよね。
でも、多くの場合は、
落ち着いて確認すれば対応できます。
まずは、2つのポイントを意識して確認しましょう。
「今すぐ」危険な状態なのか確認しよう
たとえば、
- 意識がもうろうとしている
- ぐったりしている
- ケガしたところから出血している
など、明らかに「普段の状態と違うかどうか」について、必ず確認しましょう。
子ども本人は元気なのか、ぐったりしているか確認しよう
たとえば、
熱があったりケガをしていたりしても
- ご飯は完食できた
- 笑って過ごしていた
- 走り回って遊んでいた
など、元気な状態で園生活を過ごしているケースもあります。
「症状の前後で、子どもの状態がどうだったのか」についても確認しておきましょう。
「保育園の呼び出し=重症である」とは限らない

「緊急の呼び出し」と聞くと、
どうしても最悪のケースも想像してしまうことだってありますよね。
でも、実際には「保育の継続が難しいと判断したため、迎えに来てくださいね」というケースが多いのです。
たとえば、
- 熱は高くないが、機嫌が悪く集団で過ごすことが難しい
- 転んでしまったが大きなケガではなく、家庭での様子見をお願いしたい
- 他の子への影響も考えて、早めの迎えをお願いしたい
といった理由でも、園は「緊急」として連絡をくれます。
だからこそ、「すぐに病院に行くべきか」ではなく「今、何を確認すればいいか」を知っておくことが大切になります。
受診の目安を「事前に」夫婦間で決めておこう

緊急性の有無に関わらず、保育園から呼び出されると動揺してしまいますよね。
そんな中で、いざという時に調べるのは難しいものです。
ですので、
「この症状なら相談しよう」という基準を、あらかじめ夫婦間で決めておきましょう。
事前に共有しておくだけで、保育園でのケガ・病気対応はぐっと楽になります。
実体験|焦りながら乗り越えたパパの体験談
実は私自身も、
保育園からの突然の連絡に、頭が真っ白になった経験があります。
「顔に蕁麻疹が出てしまって……」
その一言を聞いた時、
「なにか大変なことが起きてしまったのでは……」
「アレルギーがあったの?」
「発作とか起きてないよね?」
など、一気に不安が膨らみました。
なぜなら、この症状に対しては夫婦間で意見を共有していなかったから。
仕事を一気に片づけて、慌てて子どもを迎えに行きました。
到着すると、子どもは泣いていましたが、
私の顔を見ると次第に泣き止み、とくに苦しそうな感じはありませんでした。
夫婦で相談し合った結果、
すぐに病院へ連れて行くことはせずに、一晩様子を見ることにしました。
「これくらい大丈夫だよね」
と思っていた一方で、やはり不安と後悔の気持ちは残っていました。
後から振り返ると、
- 園の先生は、きちんと子どもの状態を観察してくれていた
- 親が到着したときも、冷静に状況を説明してくれた
- 子ども本人は、普段通り元気に過ごしていた
のにも関わらず、夫婦間で意見の共有ができていなかったため不安が増強してしまったと反省できたのです。
この経験から、
- 保育園での熱やケガは、どこまで様子を見ていていいのか
- 病院を受診する目安はなにか
などについて、きちんと事前に決めておくことが大切だと再認識できました。
他にも、保育園で熱が出た日に「熱性けいれん」を発症したことがあります。
その時のリアルな体験談については、こちらの記事でも書いています💡
保育園でよくあるケガ・病気の呼び出し例(Q&A)

ここでは、保育園生活で特によくある呼び出しのケースを紹介します。
※あくまで一般的な目安であり、最終的な判断は医療機関の指示を優先してください。
質問①

園から呼び出しされた時、どう判断したらいいんだろう?

「今の症状」が「どのくらい続いているか」を、まず確認しよう。一人で抱え込まず、家族や医療相談窓口と連携するのがおすすめだよ!
質問②

「念の為、お迎えをお願いします」と呼び出しされた時、これは緊急なのかな?

多くの場合は「今すぐ危険」という意味ではなく、「集団生活を続けることが難しいから迎えにきてね」っていうサインだよ。慌てすぎずに、子どもの状態を整理してから迎えに行こう!
質問③

「転んで頭を打った」みたい。すぐに病院へ連れて行くべき?

「意識がはっきりしている」「嘔吐がない」「普段通り遊べている」場合は、まずは様子を見ながら観察するケースも多いよ。ただし、少しでも違和感があれば医療機関や相談窓口に連絡をしよう!
質問④

「37℃台の熱がある」みたい。しばらくは登園を控えたほうがいい?

園のルールや子どもの元気さによって判断が分かれるよ。
食欲や機嫌、睡眠の様子などを合わせてみてみよう!
質問⑤

擦り傷や鼻血の症状が出たら、家庭で様子をみていてもいい?

止血ができて、本人が元気であれば家庭でのケアで問題ない場合が多いよ。ただし、腫れが酷かったり、痛みが続く場合には医療機関や相談窓口に連絡をしよう!
📍子どもが体調を崩した時の相談方法に関する公式サイト
家庭での対処法や受診の必要性を相談できる窓口はコチラ👇️
【(子ども医療電話相談事業(#8000)について|厚生労働省】
▶子どもの急な発熱や嘔吐、腹痛などの症状が出たときに相談できる番号です。
今日からできる3つの備え
保育園でのケガ・病気に備えて「今日からできること」をまとめました。
- 家庭内で受診・相談の目安を共有しておく
▶パパとママで基準をすり合わせておくと、判断がブレにくくなります。 - 園との情報共有を大切にする
▶普段から園の先生方と積極的にコミュニケーションを取りましょう。そうすることで、子どもの小さな変化にも気づきやすくなります。 - 相談先を把握しておく
▶夜間や休日に備えて、自治体の医療相談窓口などを事前に確認しておきましょう。
まとめ|焦らずに落ち着いて状況を確認しよう

保育園から急な呼び出しが掛かっても、
落ち着いて子どもの状態を確認することで、不安を軽減することできます。
保育園でのケガや病気は、どうしても防げないことがありますが、事前に備えられることでもあるのです。
この記事を読んで、
同じように悩むパパとママが少しでも焦らずに、そして慌てずに対応できるようになってくれたら嬉しいです。
保活・保育園生活でのリアルな体験談を、他の記事でもまとめています。
これから保育園生活が始まる方は、ぜひあわせて読んでみてください✨️
「保活」「ならし保育」「不合格通知」など、実際にたくさん悩んだからこそ書けた記事はコチラから読むことができます✨️



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